警鐘 wake-up call 2004 11 13
豪雨に台風、そして地震。
こうした時、昔の日本人は、
「政治が間違っている。世の中が乱れている」と考えた。
日本人が過ちに気づくまで、自然災害は続くかもしれない。
眠っている者は、目覚めなくてはならない。
本来の仕事を忘れて、惰性の日々を送っている者が多い。
今、何をしなければならないか、気づくべきです。
風水害 wind and flood damage 2004 6 22
日本には、無神論者が多いので、こんな話をすると驚くでしょう。
しかし、無神論者でも、仮定の話は理解できるでしょう。
もし、日本を守る日本神道の神がいるとします。
そこで、その神が、今の日本を見ていて、間違っていると思った時、どうするでしょうか。
まさか日本人の前に出てきて、「間違っている」と言うわけにはいかないでしょう。
そこで、その思いを表現する時に、
日本神道の神は、よく風水害で警告するのです。
このような話は、とても信じられないでしょう。
それもそうでしょう。
数十年も、無神論者で生きてきて、今さら神や仏を信じろと言っても無理な話でしょう。
しかし、それでも、そんな話があったのかという具合に、
記憶の片隅に置いておいてください。